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課外教室
課外教室について
課外教室は、「幼児教室」「スポーツクラブ」「ピアノ教室」を行っています。
幼児教室
この教室では、さまざまな素材・教材を使用し、「思考力」「集中力」を身につけ、自発的に作業に取り組む力を養います。
ことばを覚え、話せるようになってくると、やがて「文字」に興味が出てきます。物の名称を覚えると、やがて「数」として数えるようになります。
楽しみながら行うことで、学習の基礎となる能力を身につけていきます。
年長組では、入試予備テストも行います。幼児教室で習得したものを出題して、限られた時間の中で解いていきます。このテストを数多く経験することにより、実際の入試でも「いつも通り」に対応できるようになります。
スポーツクラブ
スポーツクラブでは、子どもの年齢に応じて楽しく体を動かします。
子どもの発達に必要な運動を、「量」「質」共に充足させ、それらを通して仲間作り、体力作りを助け、バランスのとれた成長を促すことを目的としています。
まずは、「大きな声で元気良く!」。大きな声を出すことにより、力が湧いて元気になれます。そして、今から行うことも言葉を通して明確になっていきます。
難しい技への挑戦、模範の演技を見る力、話を聞く姿勢を養い、思い切り体を動かし、沢山汗をかきましょう。
ピアノ教室
ピアノ教室では、ピアノ・発声練習を行い、リズム感・音感を身につけていきます。
まずは、「ピアノ」に触れること、楽しむことです。実際に触れてみて、その音色を聴き、ピアノを好きになることが大切です。譜面を見て、その音を出すことで音階を覚えていきます。徐々に難しい曲にも挑戦していきます。そして、3月には「ピアノ発表会」もあります。
ホームルーム(預かり保育)をご利用ください
ホームルームの主旨
忙しいお母さま方の手助けとして、幼稚園がお子さんを時間的に長く預り、保育管理をする制度です。(延長保育)
ホームルームの保育内容は、学年に関係なく4年保育から年長までのお子さんが、
合同で制作や遊びを実施する楽しい教室です。
スクールバスについて
スクールバスは、2台のバスで7コースを時間ごとに回っています。
各地域ごと各コースごとに、バス停を設けていますので、ご不明なことがあれば事務室までお問い合わせください
知的内容は経験や教育によって習得するものです。
幼児期に、知能が急速に発達しても、ことばにしろ、文字にしろ、数にしても、他の誰かが指導しないかぎり、
子供が自然に習得するものではありません。
やはり、数多く経験させ、意図的に教育しなければ学び得ないものであります。
身体的な発達は、成熟要因によってかなり規定されますが、ことばや文字や数などは、
知的な指導をしないで放っておけば、野生児のように、、全く覚えないで一生を過してしまうことになります。
まいにちの背栄活の中で、一人一人の子どもが身のまわりのことが自分でできるような生活習慣を身につけることが
まず大切です。
そして、学習の芽生えを育てるには。・・・・・・学習に興味を持たせること。
「なぜかな?」・「どうしてかな?」
という疑問から出発して、理解力や物の見方考え方を深めさせることが、
楽しく学習することが出来、知識を向上させる第一のポイントです。